
(養育里親とは)
子どもを一定期間、家庭で育てる関わり方です
様々な事情で家庭で暮らすことが難しくなった子どもを、一定期間ご家庭で育てるのが「養育里親」です。子どもが安心して生活できる環境を家庭の中で支えることを目的としています。預かる期間は子どもの状況によって異なりますが、数か月から数年にわたることもあります。子どもにとって安心できる「もう一つの家庭」として、その子らしい成長を地域の中で支える、大切な役割を担っています。
(必要とされる場面)
家庭で育つ時間が、子どもの安心につながります
子どもが家庭で暮らせなくなる理由は、一つではありません。保護者の病気や入院、生活上の困難、虐待など、さまざまな事情から、一時的または継続的に家庭を離れて生活することがあります。そのようなとき、児童養護施設などで生活する子どももいれば、家庭での養育が望ましいと判断される場合には、養育里親の家庭で生活することがあります。子どもたちにとって、家庭に近い環境の中で、特定の大人との関係を築きながら生活することは、安心感や自己肯定感を育むうえで大切だと考えられています。そのため、国では子どもの状況に応じて、家庭で生活できる機会を広げていく「家庭養育」を進めています。施設と家庭がそれぞれの役割を担いながら、子どもの育ちを支えています。

(子どもとの関わり方)
子どもにとって当たり前の日々の暮らしをともにします
養育里親は、特別なことをする仕事ではありません。一緒に食事をし、学校へ送り出し、休日を過ごし、日々の暮らしをともにします。子どもにとって、「おはよう」「おかえり」と言ってくれる人がいることや、毎日の生活を安心して送れることが、何より大切な支えになります。もちろん、すべてを里親だけで担うわけではありません。子どもの状況に応じて、児童相談所やつつじヶ丘学園などが継続的に支援しながら、一緒に子どもの成長を見守っていきます。
期間
数か月〜数年(状況による)
年齢
乳幼児〜18歳未満
目的
家庭での生活を支える
(サポート体制)
里親家庭だけで抱えなくていい仕組みです
里親としての関わりは、個人やその家庭だけで担うものではありません。つつじが丘学園の各部門や市町村のこども家庭支援センター、児童相談所などが連携し、継続的にサポートします。困ったときには相談できる体制があり、安心して関わることができます。
フォスタリング機関つつじ
里親と子どもを繋ぐ
児童家庭支援センターつつじ
子どもと里親の心のケア
つつじが丘学園
施設との連携
市町村こども家庭支援センター
各種行政サービス
児童相談所
包括的なケースワーク
(こんな方に向いています)
子どもとじっくり関わりたい
家庭での暮らしを支えたい
地域で子どもの成長を支えたい
(はじめかた)
知ることがはじめの一歩です
まずは様々ある子どもとの関わり方、支え方を知ることからで大丈夫です。里親について知ってもらうためのイベンの開催や、個別の相談も受け付けています。お気軽にご相談ください。





