トップページ
里親は、
「地域で子どもを支える」
ひとつのかたち

里親は、
「地域で子どもを支える」
ひとつのかたち

子どもを育てることは、親だけが担うものなのでしょうか。大人との日常の何気ない関わりが、それぞれの場所で子どもたちの成長につながっています。子どもを育むという役割を果たすのは、地域の大人であったり、専門的な知識を持つ職員がいる施設だったりしますが、特別な人だけが担うことではありません。
子どもが安心して暮らせる環境を支える――その子どもとの関わり方の一つが「里親」です。里親は地域で子どもを育む大人として、必要なときに子どもを家庭に迎え、毎日の暮らしをともにしながら、その子どもの成長を支える存在です。
里親といっても、特別なことではなく、できる範囲で関わることで、子どもを支えることができます。例えば、週末に短い時間から子どもと過ごすところから始める、一定期間ご家庭で生活を支える、など。地域の児童福祉施設や行政機関のサポートを受けながら、子どもも迎える家庭も安心して関わることができます。
あなたにできる
関わり方があります
子どもを
支える場所は
ひとつでは
ありません
支援が必要な子どもたちは、それぞれ異なる事情を抱えています。
児童養護施設や乳児院、里親家庭など、子どもの状況に応じて、さまざまな場所がその成長を支えています。
短い時間から関わる

短い時間から関わる

一定期間、
家庭で育てる
一定期間、
家庭で育てる
赤ちゃんを
緊急的に預かる

赤ちゃんを
緊急的に預かる
子どもを
支える場所は
ひとつでは
ありません
支援が必要な子どもたちは、それぞれ異なる事情を抱えています。
児童養護施設や乳児院、里親家庭など、子どもの状況に応じて、さまざまな場所がその成長を支えています。
里親としての関わりは、個人だけで担うものではありません。
つつじが丘学園の各部門や市町村のこども家庭支援センター、児童相談所などが連携し、継続的にサポートします。
困ったときには相談できる体制があり、安心して関わることができます。
ひとりで抱えなくていい
仕組みです
よくあるご質問
里親にはいくつかの関わり方があり、必ずしも養子になるわけではありません。
資格は不要です。事前の研修や手厚いサポートがあります。
関わり方によって可能です。生活スタイルに合わせて調整できます。
はい、大丈夫です。説明会や個別相談へお気軽にご参加ください。
里親にはいくつかの関わり方があり、必ずしも養子になるわけではありません。
資格は不要です。事前の研修や手厚いサポートがあります。
できる範囲で関わることが、支えになることがあります。
まずは知ることからで大丈夫です。
無理のない形で関わり方を考えていくことができます。
お問い合わせ
まずは気軽にご相談ください。
つつじが丘学園、フォスタリング機関つつじ、児童家庭支援センターつつじのスタッフが丁寧にご対応をさせていただきます。
家庭養育と里親

(家庭養育とアタッチメント)
家庭で子どもを育てるということ
赤ちゃんは、不安やつらさを感じたとき、自分ひとりで気持ちを落ち着かせることができません。
お腹が空いたとき、眠いとき、怖いとき。
泣いたり、ぐずったりする赤ちゃんのサインに気づき、特定の大人が繰り返し応えていくことで、「困ったときには、この人が助けてくれる」という安心感が育っていきます。
日々、同じように応えてもらえることも、子どもの安心につながります。
こうした、幼い子どもと養育者との間に築かれる特別なつながりを「アタッチメント」といいます。
安心できる大人がそばにいて、いつも応えてくれる。
家庭での暮らしには、ひとりの子どもに継続して関わる大人との関係を育んでいけるという、大切な意味があります。
(地域としての養育)
地域で子どもを育む
子どもを育てることは、親だけが担うものなのでしょうか。
子どもたちは普段から、家族だけでなく、学校の先生や塾の先生、近所の人など、地域のさまざまな大人と関わりながら育っています。
大人たちは、声をかけたり、見守ったり、ときには叱ったり、一緒に喜んだり――日常の何気ない関わりが、それぞれの場所で子どもたちの成長につながっています。
こうした子どもの成長を見守り、その育ちに関心を持つという意味では、地域に暮らす大人一人ひとりも、社会の中で子どもを育む一員だといえます。
いま地域の大人に見守られている子どもたちも、やがて大人になり、この地域や社会をつくる一員になります。そして今度は、次の世代の子どもたちと関わる側にもなっていきます。
だからこそ、子どもの育ちを、その家庭だけの責任にしないことが大切です。
家庭には、それぞれにさまざまな事情があります。
親だけでは、子どもに必要な環境をつくることが難しいときもあります。
そんなとき、地域のさまざまな大人が関わることで、子どもの育ちを社会全体で支えていくことができます。
地域で子どもの育ちを支えるという関わり方にもさまざまな形がありますが、いずれも子どもが安心して過ごせる環境を支えるという役割があります。

(施設のあり方)
子どもの暮らしと育ちを支える施設の役割
子どもが家庭で生活することが難しくなったとき、その子どもが安心して生活し、成⻑していくための環境を、社会の中につくっていく必要があります。児童養護施設や乳児院は、そうした子どもたちの生活を支える大切な役割を担っています。
専門的な知識を持つ職員や、さまざまな関係機関が連携しながら、一人ひとりの子どもの状況に合わせて、生活や心のケアを支えていきます。家庭の中だけでは支えることが難しい状況にあるとき、子どもに必要な環境を整え、日々の暮らしを支えることも、施設が担う大切な役割です。
一方で、子どもの年齢や状況によっては、特定の養育者との継続的な関係を築きながら、家庭で生活することが望ましい場合もあります。一人ひとりに必要な環境を考えながら、施設と家庭がそれぞれの役割を担い、子どもの育ちを支えています。
(里親という存在)
実家庭から離れても、
子どもの家庭で育つ時間を
「里親」が地域の中につくる
子どもにとって、家庭で過ごす時間や、安心できる大人との継続的な関係を持つことはとても大切です。しかし、さまざまな事情によって、生まれ育った家庭で暮らし続けることが難しくなる子どももいます。親の体調や家庭の状況の変化、生活上の困難など、その理由は一つではありません。
そんなとき、子どもを必要な期間家庭に迎え、安心して暮らせる環境を支える存在が「里親」です。
里親は、子どもを「助けてあげる」特別な人ではありません。地域で子どもを育む大人の一人として、必要なときに子どもを家庭に迎え、毎日の暮らしをともにしながら、その子どもの成長を支える存在です。
食事をすること。眠ること。朝になったら「おはよう」と声をかけてもらえること。困ったときに頼れる大人がいること。
そんな日々の積み重ねが、子どもにとって安心できる暮らしにつながっていきます。
特に乳幼児期には、安心できる養育者との関係の中で、子どものサインに気づき、繰り返し応えていくことが大切にされています。生まれたばかりの赤ちゃんの中には、親の体調や家庭の状況の変化などによって、急に家庭で過ごすことが難しくなる場合があります。そのようなときに、子どもの状況に応じて、安心して過ごせる里親家庭という選択肢が地域の中にあることが大切です。
国や長野県でも、家庭での養育が難しくなった子どもが、その状況に応じて家庭的な環境で生活できるよう、里親への委託を進めています。長野県では、特に3歳未満を中心とした乳幼児について、里親家庭での養育を進める取り組みが行われています。
(関わり方)
あなたにできること
地域で子どもを育むということは、特別な人だけが担うことではありませんし、里親として子どもを家庭に迎えることだけが、地域で子どもを支える方法ではありません。
短い時間から子どもと関わること。一定期間、家庭で子どもの暮らしを支えること。そして、赤ちゃんを緊急に受け止めること。
関わり方には、それぞれの生活や思いに合わせた、さまざまな形があります。あなたにも、できる関わり方があるかもしれません。
まずは様々ある子どもとの関わり方、支え方を知ることから始めることができます。
あなたにできること
(子どもにとって)
必要な支え方も、子どもによって違います
子どもたちが置かれている状況は、一人ひとり違います。
家庭を離れて過ごす子どもの中には、短い間、安心できる家庭で過ごす時間が必要な子どももいます。
より長い時間をかけて、特定の大人との関係を築きながら成長を支えていく必要がある子どももいます。
そして、生まれたばかりの赤ちゃんが、急な事情からすぐに安心できる場所を必要とすることもあります。
子どもによって必要な環境や、支えが必要になる時間、家庭との関係のあり方はさまざまです。
(さまざまな関わり方)
あなたにも、できる関わり方があります
実家庭から離れた子どもが安心して暮らすためには、その子どもの状況に応じた環境や、大人との関わりが必要です。
子どもに必要な支え方が一つではないように、それを支える大人の関わり方にも、さまざまな形があります。
子どもとどのように関わるのか。それぞれの制度や役割を知りながら、自分に合った関わり方を考えることができます。

短い時間から関わる

一定期間、
家庭で育てる

赤ちゃんを
緊急的に預かる

家族として迎える
(はじめかた)
知ることがはじめの一歩です
まずは様々ある子どもとの関わり方、支え方を知ることからで大丈夫です。
里親について知ってもらうためのイベンの開催や、個別の相談も受け付けています。
お気軽にご相談ください。
サポート・お問い合わせ
(サポート体制)
ひとりで抱えなくていい仕組みです
里親として子どもと関わる中では、分からないことや困ったことが出てくることがあります。
関わり方や子育てについての相談、緊急時の相談など、それぞれの内容に応じて相談できる窓口があります。
(里親に関すること)
フォスタリング機関つつじ
里親制度について知りたい、里親になることを考えている、子どもとの関わり方について相談したいなど、里親に関することをご相談いただけます。
月〜水・金・土 10:00〜17:00
(子育てに関すること)
児童家庭支援センターつつじ
子育てについての悩みや、子どもとの関わり方など、子育てに関する相談をお受けしています。
月〜水・金・土 10:00〜17:00
(虐待かも・子育てがつらいとき)
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」
「虐待かもしれない」と思ったとき
子育てがつらいとき
身近に子育てに悩んでいる人がいるとき
ためらわずにご相談ください。
24時間365日
(メールでのお問い合わせ)
フォスタリング機関つつじが窓口ですが、ほか機関・施設と繋ぐこともできます。









